ふろしきまんじゅうの色が薄いのかや味が変わったのかまとめました!
鳥取のお土産であるふろしきまんじゅうは、色が薄いのかや味が変わったのかについてまとめてみました!
ふろしきまんじゅうの色って薄いの?
鳥取のお土産として発売されているふろしきまんじゅうは、以前と比べて色が薄いと感じられました!
まずこちらが、2021年に購入したふろしきまんじゅうです。
そしてこちらが、2024年に購入したふろしきまんじゅうです!
2021年と2024年のふろしきまんじゅうを比較してみると、2024年に購入したふろしきまんじゅうの方が、色が薄いと感じられます!
2024年に購入したふろしきまんじゅうは、色が薄くなったと感じる以外にも、どこか生地の質感も少し変わっているような感じもしました!
だけどふろしきまんじゅうの中に入っているこしあんは、そんなに変わったという印象は無いです。
ふろしきまんじゅうの色が薄くなったのは?
ふろしきまんじゅうの色が薄くなったと感じられるのは、ふろしきまんじゅうに使用されている原材料の和三盆糖蜜のメーカーが変わったからというのが理由だと考えられます!
大事なお知らせ
長年、原材料の一つとしてふろしきまんじゅうの肝となっていた「和三盆糖蜜」が調達困難となりました。
私が知る限り初めての事で、どう皆様にお伝えしたらいいのか、、、
続く
— 山本おたふく堂 六代目 奮闘記 (@otafuku200years) May 15, 2023
2023年5月に、ふろしきまんじゅうの原材料として使用されていた和三盆糖蜜が調達困難になりました。
それによって、ふろしきまんじゅうに使用している和三盆糖蜜を仕入れているメーカーが、2023年4月以前とは変更になってしまっています!
使用されている原材料自体はこれまでと変わっていないのですが、材料を仕入れているメーカーが変わるとなれば、以前と同じ味というわけにはいかなくなってしまいます!
そのため、ふろしきまんじゅうの色が薄くなったと感じるのも、メーカーが変わって以前の和三盆糖蜜とは違うものが使用されているというのがあるのだと思います。
ふろしきまんじゅうは味が変わったの?
2023年以降は原材料として使用されている和三盆糖蜜のメーカーが変わっていますが、それでふろしきまんじゅうの味が変わったのか実食しました!
ふろしきまんじゅうは、ふっくらともちもちした生地が特徴なのですが、以前と比較してもちもち食感が上がっているように感じました!
中に入っているこしあんの方は、しっとりとした味わいになっていて、以前と比べて大きな違いは無いように思いました。
ふろしきまんじゅうは和三盆糖蜜のメーカーが変わった後も、納得のいく形になるように作られています。
だから少し味が変わったと思う部分はあるのかもしれませんが、伝統ある素朴な味わいであることは変わりないのかもしれません。
ふろしきまんじゅうの色が薄いまとめ
鳥取のお土産であるふろしきまんじゅうは、以前より色が薄いとか味が変わったと思う部分もあるかもしれませんが、それでも伝統ある素朴な味わいであることは変わりない感じです。
なので、ふろしきまんじゅうを鳥取で購入する際に参考にしてもらえたらと思います。
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