鳥取市末広温泉町の喫茶店 ベニ屋で市民に愛される名物のカツカレーを実食 店舗に関する情報も
12月4日にその日はなんとなくカレーが食べたい気分だったので、鳥取カレーの代名詞と言える鳥取市末広温泉町にある喫茶店 ベニ屋にカレーを食べに行きましたので、営業時間や駐車場、メニューや料理などの情報についての情報もまとめてみました!
鳥取市末広温泉町の喫茶店 ベニ屋の外観は?
カレーが食べたい気分だった私は12月4日のランチ時に鳥取市末広温泉町にある喫茶店 ベニ屋へと向かいました。
ベニ屋の外観は商店街の中にある喫茶店という感じで、「鳥取カレー」と書かれた旗が立っていたり「氷」と書かれた旗が飾ってあったりと鳥取カレーやかき氷が名物の喫茶店です。
ベニ屋の創業は1948年で元々は化粧品店の片隅に設けてあったた小さな休憩スペースが後に喫茶店になったとのことで、ベニ屋という店名も口紅や頬紅等の紅が由来になっています。
店の前には感染対策の消毒液が置いてあります。
入り口の前にはベニ屋の看板メニューともいえるカレーの写真が貼られていて、入り口には全席禁煙の表記も書かれていました。
店の周りには植物の鉢植えが飾られていて、どこか自然を感じさせる雰囲気になっています。
駐車場に関しての情報ですが、ベニ屋には専用の駐車場はありませんが、道路の向こう側にパーキングエリアがあります。
パーキングエリアは24時間営業となっていまして、
利用料金は8時~22時までが30分毎に100円、22時~8時までが60分ごとに100円で利用することができます。
なので車で来たのでしたら栄町のパーキングエリアを利用するのがおすすめです。
鳥取市末広温泉町の喫茶店 ベニ屋の内装は?
というわけで11時50分頃に店の中に入ってみましたので、内装などの情報についてもまとめてみます!
中に入って左側の内装はこのような感じで4人程座れるテーブル席が並んでいて、
その奥はカウンター席になっていました。
入って右側も4人くらい座れるテーブルが置いてあるほかに
奥に行くにつれて2人くらい座れるテーブルが並べてありました。
ドラゴンボールのフィギュアが飾られている席がありますが、店主の趣味なのでしょうか?
その他にも右側には雑誌や新聞が置いてあるコーナーや
額縁に入った写真、
有名人などのサインも飾られていました。
有名人も訪れて食べているくらいベニ屋は地元の人だけでなく県外の人からも愛されてる喫茶店だということですね。
入って右の奥の方にはトイレがある他、傘立てもありました。(トイレはタイル張りになっていました)
映画のポスターも貼っていましたけど、映画を観に来た人が見る前や見た後に利用することも多いのだと推測できます。
店の中はそれほど広いわけではないためかホールで接客をしていた店員は1名だけという感じでした。
そして私が店内に入った時間帯は昼の少し前くらいですが既に席についてる他の客が何人かいて、入ってきた後の客層を見た感じですと2人以上のビジネスマンやカップルが多い印象でした。
そしてベニ屋の中ではレトロな音楽が流れていて、1948年の昭和から続く伝統ある喫茶店らしくどこか懐かしさというかレトロな雰囲気でした。
鳥取市末広温泉町の喫茶店 ベニ屋で名物のカツカレーを食べてみました
そして私は席について昼食を食べるために料理を注文することにしましたのでメニューや料理の情報をまとめてみます!
ちなみにテーブルの上には水の他にメニューや調味料(ソース?)が置かれていました。
ベニ屋のメニューはこんな感じで飲み物やカレーの他にはトーストやサンドイッチ、かき氷の他にはアイス屋あんみつ、ケーキセット等を確認できました。
かき氷等のスイーツ系以外は殆どがカレーになっていてカレーに対するこだわりをひしひしと感じます。
そして裏側にはインドミルクのかき氷が掲載されているほかにベニ屋を始めたきっかけなども書いてありました。
ベニ屋はカレーだけじゃなくかき氷も名物のお店ですが、夏頃にかき氷を食べに行きたくなります。
そして私は今回、ベニ屋の名物の1つであるカツカレーを注文しました。
ちなみにカツカレーは注文してから約5分くらいで運ばれてきましたので、昼の忙しい時間帯でもそんなに時間をかける心配はないです。
カレーが名物の喫茶店 ベニ屋で一番人気があるのは鳥取の米と鳥取の地鶏を使ったチキンカツカレーなのですが、今回はあえて一番人気のチキンカツカレーではなくカツカレーの方を食べることにしたのでした。
カツの厚さはこれくらいの厚さになっていました。
そしてカレーの方はなんというか懐かしさを感じるマイルドでコクのある味わいでした。
私の住んでる鳥取県は日本で最もカレーの消費量が多いため、私自身も外でカレーを食べることはあまりなく家で作って食べることの方が多いです。
だから久しぶりに食べた外食でのカレーは当たり前ですが家で作ったカレーとはまた違っていて、だけどなんだか「昔どこかで食べたことあるなぁ」と思うような懐かしさのある味でした。
カレーの辛さも辛すぎずかと言って甘すぎないレベルで子供から大人まで食べ進められることができるでしょう。
鳥取市末広温泉町の喫茶店 ベニ屋で名物のカツカレーを食べてみましたまとめ
というわけで私は12月4日頃に鳥取市末広温泉町にある喫茶店 ベニ屋で鳥取カレーの代名詞と言える名物のカツカレーを食べましたので、店舗に関する情報をまとめてみたのでした!
昭和から続く市民から愛されてる喫茶店だけあってレトロな雰囲気の店になっていましたし、カレーもなんだか懐かしの味という印象でした。
なのでベニ屋が気になっていて「行ってみたい!」と思われているのでしたら参考にしてもらえたらと思いますし、近くには鳥取シネマがあって映画を観ることができますから、映画を観る前や見た後に寄ってみるといいかもしれないです。
店舗情報
住所:鳥取県鳥取市末広温泉町151
営業時間:8:00~19:00(L.O.18:45)
定休日:水曜日(日曜営業)
JR「鳥取駅」北口から徒歩5分
鳥取自動車道「鳥取I.C.」から車で10分 (4.5km)
鳥取駅から379m
駐車場:無(近くにコインパーキングあり)
ジャンル:喫茶店、カレーライス、かき氷
予約・お問い合わせ:0857-22-2874
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