ふろしきまんじゅうのカロリーや賞味期限は 冷凍での保存方法や美味しく食べられる解凍方法も
鳥取のお土産として人気な銘菓 ふろしきまんじゅうのカロリーや賞味期限などの情報をまとめてみました!
ふろしきまんじゅうのカロリーは?
ふろしきまんじゅうのカロリーを含めた成分や原材料はこうなっています。(2021年2月27日時点での情報です)
熱量:48.2kcal
たんぱく質:1.12g
脂質:0.08g
炭水化物:10.76g
食塩相当量:0.14g
原材料名:小麦粉(国内製造)、糖蜜(和三盆の原糖)、生あん、砂糖、黒砂糖、水飴、ブドウ糖、食塩/膨張剤
ちなみに和三盆(わさんぼん)というのは正確には「和三盆糖」という名称で、主に香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種で、原糖というのは、簡単に言うと原料として用いられる精製される前の砂糖です。
鳥取の銘菓であるふろしきまんじゅうは1個当たり48kcalとかなりカロリーが低いので、ダイエット中でもオススメなお土産です!
ただふろしきまんじゅうで一番量が少ないのが8個入りのものですが、8個全部食べると384kcalになってしまいますので食べ過ぎにはご注意を。
ふろしきまんじゅうの賞味期限はいつまで?
そしてふろしきまんじゅうの賞味期限なのですが、製造日から3日以内です!
こちらのふろしきまんじゅうの表記では製造年月日が2021年2月25日で消費期限が2021年2月27日でした。
そして消費期限と賞味期限の違いは、おいしく食べることができるのが賞味期限で期間を過ぎたら食べない方がいいのが消費期限なのですが、どちらにしても買ってから3日以内には全部食べてしまうのがオススメです!
ですが消費期限は開封前の状態での表記なので、保存する際には常温で直射日光を避けるようにしておきましょう。
ふろしきまんじゅうを冷凍して保存する場合は?
ふろしきまんじゅうは製造日から3日以内が賞味期限になりますが、ふろしきまんじゅうをたくさん買ってしまうと3日以内に全部食べるのは難しいです。
そんな時はふろしきまんじゅうを冷凍して保存するのがオススメです!
ふろしきまんじゅうを冷凍保存するときは1つずつ小分けにして
サランラップに包んでいきましょう。
多少面倒かもしれませんが、冷凍して保存することでふろしきまんじゅうを食べたいときに食べたい量を冷凍庫から取り出して食べることができます!
ちなみにふろしきまんじゅうの冷凍期間は1週間になりますので、冷凍保存したふろしきまんじゅうは1週間以内に食べてしまいましょう。
ふろしきまんじゅうを解凍する方法は?
そして冷凍したふろしきまんじゅうを解凍する方法は主にこの3つの方法です!
室温20度くらいで約60分程置いて自然解凍する
電子レンジの750Wで約10~20秒加熱(750Wの設定がない場合は500Wで約20秒)
オーブントースターで約1分30秒~2分焼く
そして上記の解凍方法で回答したのがこちらで、左が自然解凍、右が電子レンジでの解凍、真ん中がオーブントースターでの解凍です。
自然解凍したふろしきまんじゅうは冷凍する前と変わらない味を楽しむことができます。
電子レンジで解凍したふろしきまんじゅうは皮がふかふかとして柔らかくなっていて、甘みも増すので出来立てを食べてるような味わいになります。
そしてオーブントースターで解凍したふろしきまんじゅうは皮がパリパリとした味わいに変化します。
ふろしきまんじゅうのカロリーや賞味期限まとめ
ふろしきまんじゅうのカロリーは1個48kcalで、賞味期限は製造日から3日以内になります。(2021年2月27日時点の情報です)
そしてふろしきまんじゅうは冷凍すれば1週間保存できますので、好きな量を食べたいときにお好みの解凍方法で解凍して食べてみてください!
ちなみにふろしきまんじゅうのおいしい食べ方はこちらの記事でもまとめています。
ふろしきまんじゅうのおいしい 食べ方を3つまとめてみました!
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