東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店にて新名物のふろしきアイスとホッとあたたまるおたふくコーヒーを実食 店舗の関連情報も
12月18日に私用でちょっと米子へ行った帰りにコーヒーでも飲みたいと思ったから、イートインも行ってる東伯郡琴浦町八橋にある鳥取の名物ふろしきまんじゅうの本家 山本おたふく堂 本店へ寄っていきましたので、駐車場や営業時間、店舗内やイートイン情報等も一緒にまとめてみました!
東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店の外観は?
国道9号線を沿っていたら山本おたふく堂 本店の看板が見えたので来てみましたので、外観や駐車場の情報などをまとめてみます!
目の前には広い駐車場があり、
左側にはトイレと
おたふく堂の建物が並んでいました!
平日の昼頃に来たためなのか現在は山陰道があってそちらを走る車が多いためなのか分からないですが、それ程駐車場には車が置いてない印象でした。
店の奥の方を見ると「徐行」と書いてある通路があって
奥の方には車が何台か置けそうな駐車場が置いてありました!
ただお客様用にしては入り口からだいぶ歩いた先にあるように思いますし、おそらくここは社員用の駐車場だと思うので駐車しない方がいいでしょう。
入り口の前には自動販売機とかふろしきチョコちゃんの旗などがある他に、
自動ドアの前には営業時間が書いてあって、
マスク着用のお知らせも書いてあったり、
ふろしきまんじゅうを販売している以外にもイートインでカフェを開いているという情報もわかりますね!
山本おたふく堂 本店は国道9号線沿いにあってドライブ客も多いでしょうから、一息つける場所としてコーヒーのサービスもしてるのかなって思います。
外の方にも椅子と机が置いてありましたが、さすがに今の時期は外で食べるのは寒すぎるかなと。
東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店の内装は?
というわけで私はおたふく堂のコーヒーに興味津々なので14時頃に山本おたふく堂の中に入ってみたので内装などの情報についてもまとめてみます!
中に入って左側にはふろしきまんじゅうの販売コーナーがありまして、
右側にはゆったりとくつろぐことができそうな休憩スペースが完備されていました!
ちなみに店に入ったとき店員さんはカウンターに女性2人男性3人くらいの人数で、客は私1人だけという感じでしたが、後になって2人くらい入ってきました。
左側には消毒液が置いてあって
右側にも自動消毒の機械が置いてありました!
自動消毒の機械は私はあまり見たことがなかったのでちょっと新鮮な気分です。
前の方にはふろしきまんじゅうが販売しているカウンターがあって
ふろしきまんじゅうの個数毎で値段が違っています!
ふろしきまんじゅうは鳥取の名物で私も好きですが、ドライブ客がお土産にと買っていくのに利用することの方が多そうです。
カウンターの奥の方にはふろしきまんじゅうの由来が掲載されてる他に
宅配便コーナー
今売れているらしいオリジナルトートバッグも販売されていました!
他にもお客様用の腰かけ椅子が置いてありましたし、
イートインの商品の写真があって
新名物のふろしきアイスやおたふくコーヒー、
珈琲フロートなんかも掲載されていました!(流石にこの時期に珈琲フロートは寒そうですが)
そしてドリンクメニューも値段と一緒に書いてありました。
私はせっかくおたふく堂に来たし新名物のふろしきアイスやおたふくコーヒーをぜひ味わってみたいと思い、14時10分頃に注文したのでした!
店員さんからはコーヒーは5,6分かかると言われましたが、私はそんなに気にせず問題ないと答えました。(そしてお気遣いありがたかったです。)
コーヒーやアイスが来るまでの間とりあえず休憩スペースをじっくりと見まわしていたのですが、
休憩スペースの左側にはふろしきまんじゅうの歴史が書かれた額縁が飾られていました。
どうでもいいことですがおたふくのキャラクターが人気アニメの主人公の服によく似た模様の服を着ているのが横でチラチラと見えますね!
奥の方にはおしぼりや水、お茶のセルフサービスがあって、
上の方には賞状の入った額縁が見えました。
右側を見ると古めかしいラジオや写真があり、
ふろしきまんじゅうの食べ方レシピが書かれていた他にも、
今はクリスマスのシーズンだからなのかクリスマスツリーまで置いてありました!
他にもふろしきまんじゅうの顔ハメパネルや
ふろしきチョコちゃんの販売コーナーもありました!
ふろしきチョコちゃんも気になりますが、いずれ機会があれば食べてみたいです!
テーブルの上にも提供している商品や
メニューが置いてあり、メニューの内容は上記の通りになっていました!
東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店でアイスとコーヒーをいただきました!
しばらく休憩スペースを見ながら待っていたら・・・
14時17分頃におたふくコーヒーが到着しました!
メニューはコーヒーだけじゃなく
なんとふろしきまんじゅうも1個付いてきました!
ちなみに店員さんからはまんじゅうが温かくなってるから気を付けてほしいと言われました。
さらに少し遅れてふろしきアイスも到着!
ふろしきアイスはきな粉と黒蜜のかかった大山乳業のバニラアイスに
まんまるの形をしたこしあん
ハートの形に切り抜かれたふろしきまんじゅうがトッピングされてました!
そしていざ実食!ということでふろしきアイスの方から描いていきますが、きな粉と黒蜜、こしあんがアイスと合わさることで和を感じる上品な甘さでした!
乳製品とあんこやきな粉は相性いいですが、ふろしきまんじゅうも同じように大山乳業のバニラアイスと相性バッチシですね!
そしておたふくコーヒーもふろしきまんじゅうのすっきりした甘さをさらに引き立てるように研究を重ねたオリジナルブレンドコーヒーなのですが、どこかホッとするそんな味わいでした。
一緒についてきたふろしきまんじゅうの方もほかほかで柔らかかくて、実際どうなのかわかりませんが出来立てのふろしきまんじゅうをいただいている気分でした!
私もこれまでふろしきまんじゅうは食べてきたのですが、こんなに温かいふろしきまんじゅうは食べた記憶がなかったです。
東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店に来てみましたまとめ
そんな感じで私は東伯郡琴浦町八橋にあるまんじゅうのお店 山本おたふく堂 本店に来たのですが、平日の昼過ぎであまり人もいない時間帯だった為かゆったりとアイスを食べたりコーヒーを飲むことができました。
国道9号線沿いにあってドライブ客の御用達という印象なので、ふろしきまんじゅうを買うだけでなくコーヒーを飲んで一息するために寄ってみてもいいかもしれません。
なので山本おたふく堂 本店について気になっていて「行ってみたい!」と考えているのでしたら参考にしてもらえたらと思います。
店舗情報
店名:山本おたふく堂 本店
ジャンル:和菓子、スイーツ、お土産
予約・お問い合わせ:0858-53-2345
住所:鳥取県東伯郡琴浦町八橋348(国道9号線沿)
営業時間:6:30~17:00
定休日:年中無休(日曜営業)
禁煙・喫煙:全席禁煙
駐車場:有
八橋駅から502m
JR山陰本線(豊岡~米子)/八橋駅から502m(徒歩8分)
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